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佐渡島内における自家消費型産業用太陽光発電設備導入の先導的モデルを目指す。
導入事例1:佐渡精密株式会社
【本社所在地】佐渡市沢根 【設立年】1970年(昭和45年) 【資本金】1,100万円 【従業員数】108名
【事業内容】機械加工部品の製造及び組み立て
エネルギー価格高騰対策と環境負荷低減さらなる太陽光発電設備導入を実施。
佐渡精密(株)は2007年にISO14001の認証を取得し、早くから環境負荷の低減に取り組んできた。2016年からは、環境マネジメント活動を「エコアクション21」に切り替え、環境経営システムの仕組みのもと、CSRを果たすべく環境活動を推進してきた。
太陽光発電設備ついても2020年に本社工場の屋根に設置している。今回の事業では、昨今のエネルギー価格高騰に対するコスト低減と環境負荷のさらなる低減を目的として高効率の太陽光発電設備増設を行った。
顧客の要望に応えつつ低炭素化を推進し、企業の社会的責任をしっかりと果たしていきたい。
佐渡精密株式会社 代表取締役 末武 和典さん
当社は、佐渡島という立地上のハンディとも思われる環境の中にありながら、「安心いただける品質」「競争力のある価格」「離島を感じさせない納期」という価値を提供しつづけることをモットーに金属精密部品を提供しています。国が示した脱炭素社会を実現していくために、当社として積極的に取り組んでおります。
今回、これまで以上に使用電力の再エネ比率を高めるために太陽光発電設備の導入を行いました。サプライチェーンから、環境に対する取り組み強化の要請も強くなってきている今、積極的に脱炭素化に取り組むことで、佐渡島内はもとより、製造業として自家消費型産業用太陽光発電設備導入の先導的モデルを目指していきます。
太陽光発電設備 基本情報(今回導入設備)
電気自動車 基本情報
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